【中国の食事情】#03 羊を食べよう!
みなさんこんにちは!
大家好!
"ハケタン”へようこそ!
今回はフルンボイル市内で食べた料理をご紹介いたします。一体どんな感じなのでしょうか。
店内の雰囲気
中国で羊料理は牛・豚・鶏同様、普段から親しまれていますが、ここフルンボイルはモンゴル自治区内ということも手伝って(?)か、羊を使ったモンゴル料理のお店がありました。店内の雰囲気はこのような感じ。異国情緒溢れてます。
料理はこんな感じ
メニューも普段なかなか見かけない料理ばかりです。一部の料理名は中国語とモンゴル語が併記されています。
届いた料理がこちら!
写真をとれたものだけ、アップします。 羊の胃袋で包んだ料理。中を割ると・・・お肉が現れます。臭みがなく食べやすい!
また、別のお店ですが、他の羊料理はこんな感じ。骨周りは美味しいですね。
中国の風習?
最後に小ネタを一つ。お店の床はつるつるタイプが多いです。これは、吸ったタバコなどをそのまま捨ててOKで、最後に掃除をしやすくするためだとか。その様子を直接見ても、なかなか慣れません。
まとめ:
今回はフルンボイルで食べた羊料理のご紹介でした。お越しの際は、ぜひ、チャレンジしてみてください。
それではまた!再见!
本日のハケタンつぶやき
中国で最も有名なお酒の一つ、白酒(Báijiǔ/バイジウ)。そのアルコール度数は強烈で50度〜65度程度。筆者も先日、宴席で薦められ恐る恐る飲みましたが・・・否応なく撃沈。53度のお酒には全く歯が立ちませんでした。笑